2012年10月10日

転居先の収納の少なさを実感して試行錯誤することに。

"喉元過ぎれば熱さを忘れるということは、
一見悪いことのようにも思えますが、
あんまりくよくよしない生き方をする上では必要なことかもしれません。
引っ越しの時でも、新たな部屋に引っ越しをしてきたときには
荷物を収めるのにいろいろ大変な思いをしたのでしょうが、
生活をしているうちにそこにあることが当たり前のことになっていき、
特にノウハウを蓄積することにも役に立たない経験になってしまいます。
先日の引っ越しではこうしたことを改めて強く感じることになりました。
引っ越し先の物件を決めた時からなんとなく収納が少ないなと
懸念してはいたのですが、実際に荷物を運び込んでみて、
本当に収まりきるのだろうかと不安になる有様でした。
下駄箱ひとつとってみても、なぜだか私が持っている靴とは
微妙に寸法が合わず、まったくキレイに収めることが出来ません。
結局廊下に自作の棚を作って靴を並べることになってしまい、
美しい収納とは程遠い部屋になってしまいました。
他の衣類などでも同じで、押入れに入れる衣装ケースが
重ねて入れられなかったりと、
当然収まるだろうと何の疑問も持たなかった
自分の脳天気さに呆れるばかりです。
物件によって注意が必要だと引っ越しの度に
思い知らされています。"



Posted by zuttone at 16:08│Comments(0)
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